県央
募集終了いたしました
ー財務分析の基礎知識を習得して、会社の健康診断を行うー
※受講者全員に「経営に活用できるデータ(エクセル版)」を差し上げます。
1.管理会計を経営に活かす着眼点
・日本の財政危機(財政赤字)の長期化と財務分析の必要性
・管理会計の着眼点
・儲け(利益)とお金(資金)の関係を理解する?
・財務会計の基本的な流れを理解する
・「コンピューター会計」の落とし穴
・管理会計の着眼点
2.決算書の見方・読み方のポイント
・決算書(計算書類)の基礎知識
・管理会計の目線で見る貸借対照表
・管理会計の目線で見る損益計算書
・その他の決算書をみる眼
3.決算書の分析による健康診断
・決算書を診断する5つのポイント(経営指標)
<診断1>会社の規模が適正かどうか(規模過大病)
<診断2>企業体質が安全かどうか(体質虚弱病)
<診断3>支払能力があるかどうか(資金欠乏病)
<診断4>会社の存立基盤が安定しているかどうか(基盤危険病)
<診断5>利益を稼ぐ力があるかどうか(利益過少病)
4.経営自己診断システムの活用
・経営自己診断システムの利用法
・業種別の経営指標のチェック
・27の経営指標
5.経営改善の考え方と進め方
・現状分析の手法ーなぜ悪くなったのか?
・経営改善の事例ー改善に何が必要なのか?
・経営改善計画書の作成
・利益計画の事例研究
6.金融機関との交渉力のパワーアップ
・会社借入金に対する経営者の個人保証を解消する
・「経営者保証ガイドライン」の活用研究
・融資を受けるためのキーワード
・金融機関が求める企業の財務とは?
・『金融機関との交渉力の眼』?事例研究?
7.キャッシュ・フローを経営に活かす
・キャッシュ・フロー計算書の読み方<判断表>
・キャッシュ・フロー計算書の作成ツールの活用
・キャッシュ・フロー計算書から報告書を作る
・キャッシュ・フロー計算書で問題企業を見る<事例研究>
※当日は必ず電卓をお持ちください。
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下記の内容を確認のうえ、お申込みください。
1.パソコンを活用したオンラインでの開催となります
2.お申込後、講座で使用する資料はお申込みご担当者さまへ送付いたします
3.集団受講(1つの端末・1名分の料金で複数名受講)はご遠慮ください
4.データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。
有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。
5.事前に各自の端末から右記URLにアクセスし、Zoomアプリをダウンロード
してください(https://zoom.us/download)
パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)での参加では、一部使用機能が制限される場合があります
6.受講者のカメラをオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします
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宇都宮商工会議所 総務部
TEL:028-637-3131 http://www.u-cci.or.jp