県南
募集終了いたしました
ものづくりにおけるDX推進のはじめの一歩を分かりやすく学ぶコースです
1 コースのねらい
製造現場で用いられる各種製造装置や製造工程の監視・制御にICTやIoTなどのデジタル化を組み込むことにより、製造やサービス、ビジネスモデルの改革(DX)を推進して、生産性向上、ビジネス競争力を獲得する方法を理解することを目指します。
2 カリキュラム
■製造業におけるDXの理解
世間一般で進められているDXを知るとともに、製造業におけるDXではどんなことを行うのかといった、基礎的な知識を学びます。
■DX実現事例
デジタル技術を活用して、製造現場の身近な課題の解決事例から、工場全体の最適化事例、さらには新しい製品価値やサービスを実現した事例を紹介します。
■DX推進の目標設定と解決策
自社はDXで何を行うのか、どこを目指すのか、そのために解決しなければいけない課題は何か、その際に役立つデジタルソリューションは何かを学びます。
■DXの計画と実行
DX推進のステップや推進体制について学ぶとともに、必要となるDX人材とその育成方法について他社事例紹介を交えながら学びます。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構栃木支部
栃木職業能力開発促進センター
生産性センター 業務課
FAX:028-622-9498
https://www3.jeed.or.jp/tochigi/poly/seisan/index.html