県央
募集終了いたしました
対象 中小・小規模事業者
会場受講希望の方は、以下のURLをご覧ください。
https://tochigi-network.com/event/2546
~こんなお悩みはありませんか?~
■業務改善の傾向がみられない社員がいる
■「パワハラ」と言わるのが怖くて思うように指導できない・・・
■人事異動?懲戒処分?退職勧奨? 適切な手順を知りたい!
以上のように、ハラスメント対応や労務トラブルに頭を悩ませている経営者は多いのではないでしょうか…?パワハラが怖くて指導ができないといった管理職の姿勢が、問題社員を生む原因の一つにもなっています。
このセミナーでは、パワハラ防止措置への効果的な対応方法やパワハラにならないための指導方法等をお伝えすることで、パワハラ対応の性質がわかります。さらに、問題社員への対処法として、ケーススタディを通して、労務トラブルを起こさない労務管理体制の構築法をお伝えします。
【13:30~15:30】
① 労働施策総合推進法(パワーハラスメント防止法)の概要
・会社内のパワハラの現状について
・絶対に押さえるべきパワハラ防止法への対策
・パワハラ3要素を知る
② パワハラ対応の具体的な実務
・実際のパワハラトラブル事例 『サービス業の事例』
・会社がとるべきパワハラの正しい対応手順
・パワハラ社員の見つけ方
・パワハラにならない指導法
③ 問題社員 ケーススタディ1 ~『安易な採用』がトラブルを呼んだ事例~
・解雇の手続きや妥当性について
・退職勧奨をうまく使いこなすことが労務トラブル解決のカギ
④ 問題社員 ケーススタディ2 ~『給与の安易な引き下げ』が生んだ事例~
・就業規則・賃金規程の整備は必須『正しい就業規則・賃金規程例』
・粘り強い注意・指導が解決を早める方法『書面による指導法』
⑤ 問題社員 ケーススタディ3~『何もいわずにいなくなる』退職社員の実例~
・今、流行の退職代行への対応策
・会社と社員の認識のズレを埋めることこそ、労務トラブルがおきない秘訣
【講師】
社会保険労務士法人 湘南経営パートナーズ
代表社員 石井 隆介 氏
大学卒業後15年金融機関に勤務後、39才で社会保険労務士資格取得。3年半社会保険労務士法人に勤務後、2021年5月に開業。 企業における労使トラブル、採用、教育といった『ヒト』の問題に直面する中で、特に労務問題については単に法律論では解決できない課題が多くあることに気づく。経営者に伴走する中で『答えは会社の中にある』という解決の糸口をつかみ、経営者の声に耳を傾けることで会社の労務問題をオーダーメイドに解決することができるという評判から120社の顧問先を担当し、支持される。
※ご記入いただいた情報は、当事業の実施・運営のために利用するほか、宇都宮商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用させていただきます。
※FAXでのお申込みの際は、お手数ですが当所への受信の確認をお願いします。
※定員に達した場合はご連絡及び当所Webサイト(https://www.u-cci.or.jp)での締め切りの公表をいたします。
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制度改正等の課題解決環境整備事業
宇都宮商工会議所 地域振興部
TEL:028-637-3131 https://www.u-cci.or.jp