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ー新規事業開発の手法を学ぶー
この講座は、基礎・座学部分をWEB上の動画配信により事前学習し、オンライン講座(半日)で実践的内容を講師が解説します。
本講座での学習目的は、初心者と経験者が混合する事業開発チームが事業開発で結果を出すために必要な知識を学び、1回実践することです。
学習目的を達成するために、事前の動画学習、実際に手を動かして学ぶ実践研修を行います。
事業開発は、担当部署が事業案を考えて、経営者や事業開発担当役員が評価する全社的な活動です。そのため当たり前に事業開発ができる会社になるためには、膨大な量の知識が必要なります。
例えば、担当者にとって重要なアイディア創出と検証で使うデザイン思考(ペルソナ、カスタマージャーニーなど)の技術から、経営層が必要とする一見無駄とも思える新規事業開発への資源の投入を経営戦略上どう整理するか、複数のアイディアのポートフォリオ管理の方法、検討範囲の考え方(我が社で行うべきことと、範囲外の整理)、自社の強みはどう扱うべきか、当たり前に事業開発ができるようになる組織の構造、など。本講座ではこれら全てを提供します。
本講座では、経営戦略上の扱いや事業案のポートフォリオ管理など座学的な部分は動画による事前学習で提供し、ペルソナやカスタマージャーニー、インタビューの仕方やインサイトの考え方といった実務部分を、実際に手を動かしていただきながら体験学習していただきます。
■事前学習:動画コンテンツのアジェンダ
0.いまさら聞けないDXの基礎
1.経営において新規事業に取組む意義
2. 経営“戦略”とは何か。なにを考えるべきなのか
3. 「自社の強み」をどう扱うべきか
4. 新規事業を検討する2つの範囲と、3つの方向性。ポートフォリオ管理について
5. 新規事業が失敗する理由と、回避方法
6. デザイン思考の概要と事例紹介。インサイトの捉え方
7.事業開発の進め方、体制、管理すべき情報、人事異動の注意点
■研修当日:体験学習のアジェンダ 1.オープニング
デザイン思考の重要なポイントの振り返り
2.演習:「デザイン思考」を知る
ペアワークを通じて、デザイン思考の一連の流れを知り、「インタビューを通じてアイディアをブラッシュアップする」を体験する
3.デザイン思考を使いこなす
ペルソナの作り方、インサイトと偏見の違い
4. 実務での事業開発の行い方
実務での進め方と、問題解決の優秀者とデザイン思考のつながり
5. 質問
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下記の内容を確認のうえ、お申込みください。
1.パソコンを活用したオンラインでの開催となります
2.お申込後、講座で使用する資料はお申込みご担当者さまへ送付いたします
3.集団受講(1つの端末・1名分の料金で複数名受講)はご遠慮ください
4.データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。
有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。
5.事前に各自の端末から右記URLにアクセスし、Zoomアプリをダウンロード
してください(https://zoom.us/download)
パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)での参加では、一部使用機能が制限される場合があります
6.受講者のカメラをオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします
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宇都宮商工会議所 総務部
TEL:028-637-3131 https://www.u-cci.or.jp