県央
この研修・セミナーは募集前です
対象 中小・小規模事業者
オンライン受講希望の方は、以下のURLをご覧ください。
https://tochigi-network.com/event/2902
近年増加する「カスタマーハラスメント(カスハラ)」は、対応を誤ると従業員のメンタル不調や離職者の増加などを引き起こし、企業の経営を揺るがすことにつながります。カスハラに対しては、会社とそこに働く従業員を守るために組織的かつ毅然とした対応が必要です。そのためには、カスハラの内容・事例をよく理解し、会社として対応ルールを確立させ、社長をはじめ従業員・パート等にまで広く周知することが望まれます。
本セミナーでは、その根拠となる改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)の正しい理解と、トラブルの早期解決や未然防止をはじめ、従業員が働きやすい職場づくり実現に向けた、組織的なカスハラ対策について分かりやすく解説します。
【14:00~16:00】
① 改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)とカスハラ
② カスハラとは
③ カスハラが企業や従業員等に与える影響と対策の必要性を改めて考える
④ カスタマーハラスメント対策の具体的取組み
・基本的枠組み
・従業員への周知・啓発
・相談対応体制の整備
・対応手順の策定
・その他予防・解決のために取り組むべきこと
【講師】
横浜リンケージ社労士事務所
代表 蔵中 一浩 氏
昭和58年東京外語大卒業後、㈱横浜銀行入行。主に融資審査の他、債券管理回収業務に従事し、支店と本部にて数多くの中小企業との相談、折衝に当たる。平成25年独立し横浜市内に社会保険労務士事務所を開設。社労士の枠にとらわれず、30年におよぶ銀行員としての豊富な経験を中小企業経営のために活用すべく現在活動中。セミナーも商工会議所、法人会等で積極的に開催している。またハラスメント防止コンサルタント、年金アドバイザー2級の資格も持つ。
※ご記入いただいた情報は、当事業の実施・運営のために利用するほか、宇都宮商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用させていただきます。
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※定員に達した場合はご連絡及び当所Webサイト(https://www.u-cci.or.jp)での締め切りの公表をいたします。
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制度改正等の課題解決環境整備事業
宇都宮商工会議所 地域振興部
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